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TKC中部会とは

会長メッセージ

TKC中部会 会長 村瀬潔

TKC中部会

会長 村瀬

~ TKC全国会の運動方針とTKC中部会の運動方針について ~

「コンピュータ革命時代における日本の税理士・公認会計士の前途を深く憂慮した飯塚毅はTKCを創設し、職業会計人の職域防衛と運命打開とには、進んで自ら体当たりするほかはないと決心した。」

 これは、TKC全国会会則の前文の書き出しです。昭和48年に制定された会則の中で現在にも通じる社会現象をとらえて飯塚毅名誉会長の決意が強く伝わります。TKC会計人のあるべき姿を説いてきた教材でもあり、コンピュータ革命時代→IT革命時代→デジタルトランスフォーメーション いままさにTKC会員が取組まなければならない問題が、時代を超えて押し寄せてきていることが感じられます。TKC全国会の創設が、我々職業会計人の職域防衛と運命打開にあることを改めて認識しなければならないのです。

 TKC全国会は、2025年1月から203012月末までの運動期間と運動方針『会計事務所の経営革新 税理士の4大業務を完遂し、中小企業を元気にしよう!』を決定しました。さらに202526年にかけてのサブテーマ「月次決算体制の構築がすべての基本」を受けて、TKC中部会も今後の運動方針を次の通り決め、取り組んで参ります。


 時代は常に動いていきますが、動かしてはいけない、ぶれてはならないTKC会計人としての信念があります。日常業務の中に自計化、巡回監査、書面添付、中小会計要領への準拠等TKCのスタンダード業務の徹底こそが、その「ぶれてはならない」TKC会計人としての信念であると確信しております。


TKC中部会の目標(運動方針)






会員数

1,059名(2025年1月1日現在)